飴の銭より笹の銭

あめのぜんよりささのぜん。四方山話になりました。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ランキングに参加しています。バナーを押していただけると嬉しいです*

[ --.--.-- -- | --:-- | スポンサー広告 ]





自家製ビールの作り方・基礎編からの続きです。
道具など必要なものそちらに載せています。




ビールのキット缶(モルト缶)が届いたので、
ビールの仕込みをしました。
缶のフタを開けると中にイースト(酵母)の小袋が入っています。

我が家はたくさん飲むのでキット缶まるまる1缶使用ですが、
そこまででもない方は半量で作ってもいいかもしれません。


1缶に対してたいていお水20L:お砂糖750g(+キット缶で全量22.45L)
で仕込んでいます。
濃い目が好きな方はお水17L:お砂糖500g(+キット缶で全量19.2L)
薄目が好きな方はお水23L:お砂糖1kg(+キット缶で全量25.7L)
と適宜調整して下さい。

タンクの容量に対してあまりにもギリギリの分量だと、
発酵のときに泡が溢れてくるので危険です。
私は22Lのウォータータンクを使っています。
22Lタンクに全量22.45Lだったら大丈夫です。





鍋にお水2L、沸騰したら火を止めて
お砂糖750gを溶かします。
(キビ糖なので茶色いです)


 

キット缶を開けて中身を入れ、よく混ぜて溶かします。
けっこう粘っこいのでゴムベラがあるといいです。
ここで火を入れてしまうと香りが飛んでしまうらしいので
お水が沸騰した時点で必ず火を止めるようにします。


 

発酵容器かウォータータンクを消毒し、
パストリーゼが大活躍)
水を18L分入れておきます。
18Lの位置を覚えておくと次回作るとき楽ちんです。
見にくいですが、このタンクだと上の横長模様の下の段くらい。




鍋の中身を入れ、シール温度計で温度を確認。


 

発酵の適温は20〜28度、ベストは20〜24度です。
でもここのところ我が家の室温は28度、24度に下げるのは無理なので
28度まで下がったところでイーストを振り入れます。


 

イーストは勝手に溶けてくれます。
発酵するので蓋は閉めずに乗せるだけ。
このまま7〜10日間、20〜28度を保ちつつ放置します。

寒い季節にはホットミニマットなどを使うとよいかもしれません。
(冬場はあまりビール作を作らないので、保温を試したことはないです)




半日で発酵が始まって泡立ってきました。
もうすでにビールの香り。




2日目、表面の泡はだいぶ落ち着いてきていますが、
中からしゅわしゅわ炭酸が出てきています。
ちょっと揺らすととたんに1日目の写真くらいの泡だらけに。
匂いをかぐと、ほんのり甘い中にも
アルコールのツーンとした感じがあります。




3日目、アルコールの香りがきつくなり、
ほのかな甘さがなくなって
もう完全にビールの匂いがします。
まだ中からぽつぽつと炭酸が出てきていて
2日目ほどではないけれど、揺らすと表面が泡で覆われます。




5日目、ずいぶん泡が細かくなりました。
アルコールの香りが落ち着いてきた気がします。




7日目、表面に泡がなくなってきました。
揺らしてもそこまで泡立たず、5日目の写真くらいです。
このくらい泡が収まってきたら発酵終了の頃合い。
ボトル詰めに入ります。




ボトル詰めではお砂糖を4.5g(740mlの場合)量って
先に入れておきます。
お砂糖を入れる人とビールを注ぐ人、2人でやると効率がいいです。




ここで入れるお砂糖はもっぱらグラニュー糖を使用しています。
お菓子にもよく使っている、極細グラニュー糖
一般のグラニュー糖の1/6の細かさなので、よく溶けて均一に混ざります。
特にグラニュー糖でなくてもよいのですが、
さらさらしているお砂糖のほうがボトルに入れやすいです。


 

折り目を入れた紙の上で量って、漏斗で入れています。




ビールは上5cmくらいを残して注ぎます。
そそぐときに勢い良く泡がたったらまだ発酵が終わっていない証拠なので
もうしばらく寝かせておきます。
発酵が終わっていない段階でボトル詰めすると内部圧力で爆発するかもしれません。


ビールを詰めたら、20〜28℃(ベストは20〜24度)を維持し、
その後はなるべく低いところで熟成させるとよいそうです。
でも重いものを動かすのが面倒で、ここはあまり忠実にしていません。

そして2週間たったらできあがり。
飲み頃は1ヶ月〜。
6ヶ月くらいが一番おいしいとのことですが
未だに6ヶ月モノを飲めた試しがないです…。
1ヶ月ならなんとか持つのですが。
できたてよりも1ヶ月後のほうがおいしいです。


(ビールの作業はこの記事に追記していきます)


ボトル詰めはきっちり7日〜10日でなくても
もっと後ろにずらしても大丈夫ですが、
このボトル詰めを後回しにすると
夫がコックからコップに移してどんどん飲んでしまうのです…。
麦の味がするちょいアルコールの微炭酸飲料としておいしい、らしいです。
放置すればするほど私の分のビールが減ってしまう!(笑)

そろそろビールの美味しい季節、
夏場は2週間たたずに飲み切ってしまうので、
またすぐに次を仕込もうと思っています。


※注意事項※
ここに記載したビールの作り方は、あくまでも諸外国での自家醸造の製造方法です。
日本ではアルコール1%以上のお酒を無免許で製造すると酒税法違反になります。
キット缶の中身を1/5にするか、水の量を5倍にして、
アルコール1%以上にならないようにしてください。
1%未満なら清涼飲料水管轄なのでセーフです。
万が一規定量で作られる場合は、密造酒ということを念頭に自己責任で!
…とはいえビールのキット缶は東急ハンズなどでもおおっぴらに売られているし、
自宅で作って自家用に消費している分には罰せられようもないんじゃないかな〜
なんて思ったり思わなかったり…




尾上製作所
(ONOE)
ウォータータンク
22L コック付

¥1,080


シール温度計
¥324


Morgans
アイアンバーク
ダーク エール
1,700g

¥2,036


ビール用
ペットボトル
(遮光性)
740ml×15本

¥2,858


ランキングに参加しています。バナーを押していただけると嬉しいです*

[ 2014.05.10 Sat | 07:50 | 手作りあれこれ - 手作りあれこれ【食品系】 | コメント (0) ]


<関連記事>
  • 減塩梅干の作り比べ実験(2014.07.07)
  • キャラチョコの作り方(2014.05.25)
  • 自家製ビールの作り方・実践編(2014.05.10)
  • 自家製ビールの作り方・基礎編(2014.05.10)
  • 炭酸サーバーの作り方(2014.04.20)







  • COMMENT

    コメントの投稿









    (トリップが作成されます)



    管理人にだけ表示する


    << 羽化したコクワガタ | 自家製ビールの作り方・基礎編 >>
    Copyright © 飴の銭より笹の銭 all Rights Reserved.


    INFO

    • 笹上(ササガミ)と申します。
      9月生まれの乙女座A型、縦にも横にも大きめサイズ。夫と園児の息子と3人暮らし。扶養内でパートをしています。
    • お昼ごはんは150円以内が目標です。材料費は1円単位四捨五入しています。

    • にほんブログ村人気ブログランキングに参加しています。

      バナーを押していただけると、当日のランキングポイントと私の意欲が上がります。よろしければクリックお願いします!

    • 宣伝目的と思われるコメントは削除させていただきます。あしからずご了承下さい。

    NEW ENTRY

    CATEGORIY

    ARCHIVE

    RANKING


    RECENT COMMENTS

    SEARCH

    GOOD THING




    『GetMoney!』
    ポイントを貯めて換金できます。
    2005年から始めて
    200万円近く換金できました。
    おすすめです。



    忍者AdMax

    『忍者AdMax』
    HPやブログに
    広告枠のタグを貼って
    キャッシュバック。
    放置でいいので楽ちんです。





    『げん玉』
    こちらもポイント換金です。
    楽天などで買い物するときも
    げん玉を経由するだけで
    ポイント貯が貯まるので
    助かります。











    イマージュネット

    ベルメゾンネット





    POWERED
      QLOOKアクセス解析  
      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。